SIG-AUDIO 2024 Vol.01 オンラインセミナー「音楽用語における”モティーフ”を活用したゲームミュージック制作手法」(1/12)

IGDA日本SIG-AUDIOはサウンド向けの無料オンラインセミナーを開催いたします。当日は1名の講師により、ゲームミュージック制作手法について、ご講演いただきます。ぜひご参加ください(※本講演のアーカイブ公開予定はございませんので予めご了承ください)

申し込みはこちら

概要

  • 日時 :2024年1月12日(金)19:00 – 19:50セミナー、20:00 – 交流会
  • 参加費 :無料
  • 会場 :オンライン(Zoomセミナー + Discord懇親会)

※注意
開催中は、自由に入退場いただけます
参加希望の方は必ずご自身でお申込みください
ZoomのURLはPeatixでお知らせいたします
最新のZoomアプリケーションを予めインストールしてください

懇親会についてのお知らせ

20時からの懇親会はDiscordで行います。参加者の皆様は下記リンク先を参考に、事前にDiscordを利用できるように準備をお願いします。 【SIG-Audio懇親会Discordマニュアル

タイムスケジュール

18:30 運営集合
18:55 参加者Zoom入室可能
19:00 開会 運営からの告知など
19:05 音楽用語における”モティーフ”を活用したゲームミュージック制作手法
19:55 懇親会ご案内など
20:00 懇親会(自由参加・自由解散)

講演タイトル

音楽用語における”モティーフ”を活用したゲームミュージック制作手法
講師:東京工科大学メディア学部 八木 冴白

講演内容

登壇者が大学院で研究している内容についてご紹介いたします。
近年、オープンワールドゲームをはじめとして、ゲームの大規模化が顕著になってきており、ゲーム開発の規模も拡大する傾向が見受けられます。そうした状況を踏まえ、登壇者はゲームサウンド制作に関しても、同様に開発時間などのコストが増しているのではない
かと考え、研究するに至りました。本研究は、音楽の素材としての「モティーフ」に着目し、ゲームミュージック制作の流れと連携させて展開していくことで、制作の負荷軽減や効率化を目指すものです。本提案の可能性とともに、より効率的な制作手法のあり方について皆さまと考える機会になれば幸いです。

講演者プロフィール
2019年に東京工科大学メディア学部に入学し、ゲームと音楽を専門として活動。ゲーム制作歴としては、学内プロジェクトでのTGS2021への出展や、GGJ等での制作経験がある。現在は大学院に在籍し、研究や、同プロジェクトの後輩たちのサポートに注力している