ゲーム展を展示するゲーム展「ゲーム展TENⅡ」がホテル アンテルーム京都 ギャラリー 9.5で開催中です。
2018年に開催した「ゲーム展TEN」では、ゲーム展示の黎明期ともいえる2000年から2017年のゲーム展示10展が紹介されました。その続編 として開催される「ゲーム展TENⅡ」では、多様化が進むゲームの展覧会の中から10展にフォーカスを定め、展示概要、展示図面、インタビュー映像などを通じてそれぞれのゲーム展のキュレーションを展示されています。
「ファミリーコンピュータ」が40周年を迎え、ゲーム資料の保存や利活用の動きはより活発になってきています。本展を通して、日本におけるゲーム展の歴史を振り返り、それぞれの創作工夫の軌跡を知ることで「ゲーム展とはなにか」を考える場です。
ゲーム展TENⅡ
サイトURL: https://macc.bunka.go.jp/news/2210/
開催期間:2023年7月5日(水)~9月2日(土)
会場:ホテル アンテルーム京都 ギャラリー 9.5
入館料:無料
主催:文化庁、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)
共催:大阪国際工科専門職大学、大阪樟蔭女子大学
協力:ゲームアーカイブ推進連絡協議会、ホテル アンテルーム京都
言語:日本語/英語