『はじめて学ぶ ビデオゲームの心理学 脳のはたらきとユーザー体験(UX)』特別ウェビナー(4/8)

『アサシン クリード』『フォートナイト』など多くのゲームのユーザー体験の向上に携わり、UI/UXコンサルタントとして活躍中のセリア・ホデント氏。
そのホデント氏が来日するのに合わせて、最新刊『はじめて学ぶビデオゲームの心理学』(福村書店)の内容をベースとした、UI/IXに関する特別ウェビナーが実施されることになりました。
ゲームUI/UXの第一人者による講演にご期待ください!

日時:2023年4月8日(土) 5:00pm~(講演60分、質疑応答30分を予定)

申込みはこちら

講師:セリア・ホデント
ゲーム開発コンサルタント。パリ第5大学で心理学の博士号を取得。ヴイテック、ユービーアイソフト、ルーカスアーツ、エピックゲームズで『アサシン クリード』『フォートナイト』など多くのゲームのユーザー体験の向上に携わった後、2017年に独立。

著書に『ゲーマーズブレイン──UXと神経科学におけるゲームデザインの原則』(株式会社Bスプラウト訳、ボーンデジタル、2019年)がある。『UXとは何か: 最高の体験のためのマインドセット入門』(2021, 未邦訳),『ゲームユーザビリティ 第2版』(キャサリン・イズビスタとの共編,2022, 未邦訳)がある。

GDC2023では「学生が知っておくべきゲームUXの本質」というテーマで講演。また、「これからのゲーム,XR,メタバースの倫理問題」でもパネリストとして登壇。

司会:山根信二
東京国際工科専門職大学工科学部デジタルエンタテインメント学科教員。民間企業勤務後、岩手県立大学、国際大学GLOCOM、青山学院大学HiRC、岡山理科大学などを経て2020年度より現職。過去に情報教育シンポジウム最優秀論文賞、大都会アワードなど受賞。日本初のHEVGA(全米ビデオゲーム高等教育機関連合)会員。NPO法人IGDA日本でも理事をつとめる。本書では監訳を担当。

通訳:矢澤竜太
ゲーム開発/eスポーツ系のフリーランス英日翻訳者。

協力:NPO法人IGDA日本

注意

  • ウェビナーはZoomで実施されます。事前に最新版のクライアントソフトをインストールしてください。
  • ウェビナー内容は録画され、後日Youtubeで公開されます。

参考:特別ウェビナー「『Fortnite』のユーザーエクスペリエンス」(IGDA日本、2020)