ディー・エヌ・エーが実施するゲームクリエイター向けイベント「Game Developer’s Meeting」で11月30日、「現役プロデューサーが語る、2025年のゲーム像」をテーマにした勉強会が開催されます。当日は『消滅都市』『ヘブンバーンズレッド』などの代表作で知られる株式会社WFSの下田翔大氏と、『逆転オセロニア』プロデューサーのけいじぇい(香城)氏が登壇します。ゲームのあり方が時代と共に変化する中、これから必要になる要素や技術、未来のマーケティング手法について議論が行われます。
なお今回の開催は、東京国際工科専門職大学の実習科目「地域共創デザイン実習」(情報工学科・デジタルエンタテインメント学科)における企業・大学連携により実施されます。
【詳細・申込み】
登壇者
下田 翔大
株式会社WFS 執行役員 / Wright Flyer Studios本部長
大学在学中より株式会社スクウェア・エニックスで勤務。プランナー、プランニングディレクターを経験の後、2012年2月にグリー株式会社へ。 2014年、Wright Flyer Studios(ライトフライヤースタジオ)に立ちあげメンバーとしてジョイン。スタジオ運営の中核を担いつつ「消滅都市」「ヘブンバーンズレッド」などを手掛ける。
香城 卓
1982年石川県生まれ。2011年2月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。
Mobageプラットフォームでのソーシャルゲーム運用・開発を経て、2014年より『逆転オセロニア』を企画・開発。
「けいじぇい」の愛称で、同タイトルのプロデューサーに従事。
■ 開催日時
2022年11月30日(水)19:00 スタート
18:50 〜 受付開始(Zoomオープン)
19:00 〜 GDM趣旨説明
19:05 〜 プロデューサー対談
〜20:00終了予定
■ 会場
オンライン/@Zoom
■ 参加対象
ゲーム開発に従事されている方
■ 参加費
無料
■エントリー期間
~11月29日(火)12:00まで
※参加方法など詳細については開催前日11月29日(火)の夕方にご連絡いたします。
■ 主催
株式会社ディー・エヌ・エー http://dena.com/jp/