IGDA日本では中山隼雄科学技術文化財団の30周年記念事業の一環として、「デジタルからくり装置作りワークショップ」を11月5日~6日、東京国際工科専門職大学(東京・新宿)で開催します。主な対象者は小中学生で、「協働」をテーマにした、新しいスタイルのワークショップです。
※本ワークショップは8月5日・6日に予定されていたものが、コロナ禍にともない順延されて実施されるものです。
本イベントはスマートフォンや家庭用ゲーム機向けのゲーム開発に使われているゲームエンジン「Unity」を用いて、「ドミノ倒し」のような「からくり装置」コンテンツを、参加者全員で組み立てるというものです。仕掛けを作るだけでなく、自分の描いたキャラクタを配置することもできます。プログラミングではなく、人々を楽しませるためのソフトウェア作りを自然に体験していただくことが目的です。
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開催日:2022年11月5日(土)14時~17時
2022年11月6日(日)10時~13時、14時~17時
会場:東京国際工科専門職大学
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-7-3
参加費:無料
募集人数:約30名(先着)
※8月5日・6日の申込み者を優先させていただいています。
※本事業は中山隼雄科学技術文化財団の30周年記念行事として実施され、イベントの模様がWebや記念誌に掲載されます。その際に参加者の表情などは修正処理されて掲載されます。事前に御了承ください。