CEDEC2022で基調講演が決定、『グランツーリスモ』の山内一典氏、スパコン「富岳」の松岡聡氏が登壇

8月23日から25日までオンラインで開催予定のCEDEC2022で基調講演者が発表されました。

会期初日の8月23日(火)では「『グランツーリスモ』の 25年・その背景と哲学」のタイトルで株式会社ポリフォニー・デジタル 代表取締役プレジデントの山内 一典氏が登壇します。講演ではグランツーリスモが制作されるに至った経緯と背景、その後の展開などが語られます。

最終日の8月25日(木)には、国立研究開発法人理化学研究所 計算科学研究センター センター長の松岡 聡氏が登壇します。タイトルは、「ゲームはスパコンの夢を見るか、スパコンはゲームの夢を見るか」で、スパコン「富岳」やTSUBAMEの経験をもとに、ゲームとスパコンの技術やAIについて、現状と未来の可能性が語られます。 

★基調講演の情報はこちら
「『グランツーリスモ』の 25年・その背景と哲学」
https://cedec.cesa.or.jp/2022/session/detail/256

「ゲームはスパコンの夢を見るか、スパコンはゲームの夢を見るか」
https://cedec.cesa.or.jp/2022/session/detail/257

CEDECの受講パス・詳細などは公式サイトをご覧ください。