サイバーコネクトツーが『戦場のフーガ』7日間の売上金を全額寄付

サイバーコネクトツーは「昨今の世界情勢において」支援を必要としている子どもたちのために、同社のゲーム『戦場のフーガ』における7日間の売上金を全額寄付すると発表しました。

2022年3月14日~3月20日までの売上金全額が、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付されます。

代表取締役の松山洋氏は次のようにコメントしています。


「現在の世界情勢をふまえて『我々に出来ることは何か?』ということを真剣に考えました。

弊社が製作したゲームソフト『戦場のフーガ』は、戦争に巻き込まれた子どもたちが家族と再び一緒に過ごせることを願って前に進む作品です。作品に込めたメッセージと共に本作の売上を「戦争で苦しんでいる子どもたち」に届けることにしました。

少しでも子どもたちの助けになれば幸いです。世界が平和になって子どもたちが笑って過ごせる未来が来ることを祈ります。

株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役 松山 洋


『戦場のフーガ』は、サイバーコネクトツーの初パブリッシングならびに設立25周年記念タイトルです。『テイルコンチェルト』や『Solatorobo それからCODAへ』と世界観を等しくする、イヌヒト・ネコヒトたちが暮らす「リトルテイルブロンクス」シリーズの最新作で、2021年7月29日に全世界で発売されました。

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