IGDA日本はGDCの公式メディアパートナーです。GDCのニュース記事「Find Out How ‘Cyberpunk 2077’ Lit Up Night City in This GDC 2022 Session」について、参考訳を掲載します。
ブレードランナーが私たちに教えてくれたことは 、サイバーパンクというジャンルが夜（理想的には雨の中）が一番映えるということです。では、CD Projekt Redはどのようにして光、色、そして昼間をCyberpunk2077にもたらしたのでしょうか。答えはこのGDC2022セッションにあります。
「サイバーパンク2077：Night Cityに光をもたらす」は、オープンワールドゲームのサイバーパンク2077で照明技術がどのように使用されたかに関するセッションで、アドバンスドグラフィックサミットで実施されます。3月21日(月) 14:10～15:10（太平洋標準時）に、アートディレクターのJakub Knapik、ライティングアクターリードDave Yablonsky、シニア照明アーティストのVoon Kent Pooが、動的に変化するデジタル映画のセットを作成するという彼らのビジョンと、その夢を実現するためにチームが直面した独自の課題について講演を行います。
この講演では、2つの具体的な制作事例（1つは屋内、もう1つはオープンワールド）を取り上げ、それぞれのシナリオに内在する問題と、チームがどのようにそれに対処したかを明らかにします。
「サイバーパンク2077：Night Cityに光をもたらす」は、オールアクセスパスと サミットパスをお持ちの方にご利用いただけます。3Dアーティスト、レンダリングプログラマー、開発者などにとって、この巨大な都市環境の照明を垣間見る絶好の機会です。
ぜひGDC 2022に参加して、サイバーパンク2077 のデイライフ/ナイトライフを探索し てください。
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GDCは、2022年3月21日から25日まで、サンフランシスコで開催されます。GDC 2022の詳細については、バーチャルオプションも含め、ウェブサイトをご覧いただき、ソーシャルメディアで#GDC22のハッシュタグをフォローしてください。
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