「e-とぴあ・かがわ 春の文化祭 2022」でノベルゲームワークショップを開催(3/20,26,27)

「デジタルからくり装置作りワークショップ」の会場提供をいただくなど、IGDA日本ともかかわりのある公共施設「情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ」(香川県高松市)で、3月19日から4月3日にわたって「春の文化祭2022」と題して、さまざまなワークショップが開催されます。このうち3月20日・26日・27日にはIGDA日本名誉理事・事務局長の小野憲史が講師を務める「ノベルゲームワークショップ」が実施される予定です。PCとインターネット環境があれば、全国どこでも無料で参加できますので、ぜひこの機会にご体験ください。

申込み・詳細はこちら

ワークショップ概要

日時:3月20日(日)、3月26日(土)、3月27日(日)10:30~16:30 ※3日間の参加必須

3月20日(日) 午前は、ノベルゲームについての講演、他日程は、すべてワークショップ

対象:高校生以上

定員:50名 先着順(オンラインのみ、県外からの参加も可、希望者は館内での受講場所を用意します。詳しくは、お申し込みページにてご確認ください)

参加費:無料

※PCとネット回線および専用の無料ソフトウェアのインストール(*1)が必要。

*1:ティラノビルダー
わずかな手間をかけるだけでノベルゲームが作れる。先品は、WindowsやMac、iOSやAndroid用だけでなく、各種Webブラウザもカバーしています。
以下よりダウンロードし、ご自身のパソコンに設定しておいてください。
https://b.tyrano.jp/
※【最新版 V5系】Ver2.03 (2022/1/12)のインストールをお願いします。

講師:小野憲史氏

講師略歴

ゲーム教育ジャーナリスト。

NPO法人国際ゲーム開発者協会(IGDA)日本名誉理事・事務局長。東京国際工科専門職大学講師。「ゲーム批評」編集長などを経て2000年よりフリーランスで活動を開始。2017年より専門学校・大学で講師業を開始し、ゲーム教育ジャーナリストとして活動中。編著に『ゲームクリエイターが知るべき97のこと2」』(オライリー・ジャパン、2013年)など。

備考

本ワークショップでは内容の改善を目的として、講師による匿名アンケート調査が実施されます。アンケートの回答を希望されない場合でも、ワークショップは受講いただけます。