コンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する世界最大規模のカンファレンスと展示会「SIGGRAPH」（アメリカ）のアジア大会「SIGGRAPHASIA（SA）」が、今年は３年ぶりに東京で12月14日（火）から17日（金）に開催されます。
今回のSA2021TOKYOでは、日本語での同時通訳のセッションが多数用意されるなど、来場参加型の企画が盛りだくさんです。せっかくの東京開催、この機に全国から集まる先生や学生、プロダクションの皆さまの交流の場を創出したい！そんな思いから集まってワイワイ話せる場をSA2021ローカルコミッティと協力団体がつくります。
リクルーティングを含めた産学交流の機会として、活用ください。
プロダクションの方は、職種のわかる大きな名札をご用意しますので、当日はそれを付けてご参加いただきます。学生さんの抱えている悩みや課題、制作した作品をみていただくなどフリーディスカッションの場となります。
【公式サイト】
イベント概要
■日程
2021年12月15日（水）16:30-18:00ゲーム・インタラクティブ系
2021年12月16日（木）16:30-18:00CG・アニメ系
※各日の分野を上記としていますが、会社数や日程都合によってはご希望に添えない場合や分野が混在する場合があります。
■場所
東京国際フォーラム( 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
ホールE「SA2021 エクスペリエンスホール」
■主催 SA2021 Local Committee CG-ARTS
■協力 CESA、CG-ARTS、CG-WORLD、SIGGRAPH TOKYO、VFX-JAPAN（ABC順）
■会場イメージ
交流がしやすいように３つのコーナーを設置します。
・コンシェルジュコーナー
こんな学生or企業の方と話したい！作品をみてもらいたい！などなんでもご相談ください。
・ポートフォリオコーナー
Wi-Fiと電源のある場所。どなたでも利用できます。
・プレゼンコーナー
企業や学生がプレゼンできるコーナーです。飛び入りでのお申し出も可能です。
※当日は企業参加者には、職種やお名前をご記入いただける大きなネームプレートを付けていただきます。
申込み詳細
■企業の方
対象：CG・アニメ・ゲーム等に関連しSA22021に参加する企業であれば対象です。
参画条件；現場のプロが参加できること。参加職種は以下ご参照ください。
デザイナー／モデラ―／アニメーター／リガー／プログラマー／テクニカルアーティスト／アーティスト／エンジニア／プランナー／プロダクションマネージャー／プロデューサー／ディレクター／人事など
参画費用：
5万円／社（20社程度のご参加を想定）
ご提供内容：
・SA2021公式Webページに御社ロゴの掲載とURLを掲載させていただきます
・エクスペリエンスパス5名様分（当日券4,000円）を提供します
・ご希望によりプレゼンコーナーで3分程度のプレゼンテーションが行えます
・CG-ARTS会員企業にはご参加招待枠（CG-ARTS提供枠）がございますので、ご利用希望の際はお申し出ください
締切：11月22日(月)
企業お申込み：
以下から登録ください。追って参画方法をお知らせいたします。
https://member.cgarts.or.jp/cgarts/ais/user/Answer?qid=6427685
■学生・教員・一般の方
対象：SA2021に参加する専門学校生、大学生、大学院生、教員、一般
クリエイティブ系・エンジニア系・芸術系問わずご参加いただけます
参加費用：
無料（SA2021エクスペリエンスホールに入場可能なパスをお持ちの方）
※登録者にはエクスペリエンスパス限定の10％割引コードを発行します
ご提供内容：
・それぞれの職種のプロと自由に対話していただけます
・希望により3分程度のプレゼンテーションも可能です（数に限りあり）
・当日最後まで参加された方には、抽選で70名様にオリジナルSA2021Tシャツをプレゼントします（事前登録者を優先）
学生お申込み：
https://member.cgarts.or.jp/cgarts/ais/user/Answer?qid=6427691
★お問合せ
CG-ARTS 事業推進グループ
edu.promotion@cgarts.or.jp