日本でも注目を集めているチェコのインディゲームに関する展示会「チェコゲームの世界 CZECH GAME SHOW IN TOKYO」が9月15日から10月15日までチェコセンター東京でプレイアブル開催されます。
会場ではこれが世界初公開となる『Happy Game』をはじめ、チェコの伝統的なイラストやアニメ、人形劇の表現方法をうまく取り入れた作風で知られるAmanita Designの『Machinarium』『Samorost 3』『Creaks』が出展されます。また、ナチス占領下の世相をテーマとしたナラティブゲームで知られるCharles Gamesからは、『Attentat 1942』と新作『Svoboda 1945: Liberation』が展示されます。
スマートフォンゲームでは、Madfinger Gamesから『ShadowGun Legends』『Dead Trigger 2』そしてVR専用の『Monzo VR』が登場。他にCBE Softowareからモラヴィアの森を舞台にしたホラー・アドベンチャー『Someday You’ll Return』、GoldKnightsからオリジナリティの高いヴィジュアルが魅力のアクションRPG『The Last Oricru』が展示されます。
このほかWarhorse Studiosのヒット作で、DMM GAMESから日本語版が発売されたRPG『Kingdom Come: Deliverance』も展示されます。コンセプトアート、イラスト、限定版、サウンドトラックなど、盛りだくさんの内容となっています。
※1985年から現代までのチェコゲームの歴史を動画でまとめた特設ページも公開されています。
イベント概要
- 会期:2021年9月15日(水)〜10月15日(金)
日曜・祝日は休館
※展示会期中に限り、土曜日も特別開館いたします。
- 会場: チェコセンター東京
150-0012 東京都渋谷区広尾2丁目16-14(チェコ共和国大使館内) - 開館日時:10:00~19:00
- 入場無料
- 主催:チェコセンター東京
- 協力:チェコインベスト、チェコ共和国大使館、合同会社EXNOA(DMM GAMES)、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社 、 DEEPTIME(ベッドフォードサウンド)