『IDEA Magazine アイデア No.395』(誠文堂新光社、9月10日発売)の特集「世界設計の方法 ゲーム体験とユーザーインターフェイス」で、IGDA日本SIG-AI世話人の三宅陽一郎が監修を行いました。
「デジタルゲームはさまざまなユーザーへの情報提示のかたちを探求してきました。 メニュー、ウィンドウ、マップ…さまざまなストレスのない、しかし、 膨大な情報を一瞬で把握させるインターフェースの探求です。 その長年の知見を凝縮した100ページを超える特集になっています!
テーブルトークRPGから、各世代のロールプレイングゲーム、最新の位置ゲームまで、 多彩な画像を含めて、全体を俯瞰する特集です。 ゲーム製作者や研究者の方はこれまでの歴史の再確認を、そうでない方は、さらにお得で、 これまでのデジタルゲームが培ってきたノウハウを一挙に御覧いただけます。
イントロダクションとコラムをAIの解説も含めて自分の方で書かせて頂いております。 ぜひ、お手に取って、読んで、見て、保存してください。よろしくお願いいたします」(三宅陽一郎)