NPO法人国際ゲーム開発者協会日本 (IGDA日本)は「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2021(CEDEC 2021)」において、スカラーシップ(奨学生)プログラムを実施いたします。本プログラムを下記の協賛により実施する運びとなりましたので、発表いたします。
IGDA日本では2011年にスカラーシッププログラムを開始し、ゲーム業界を志望する優秀な学生を選抜のうえ、毎年CEDECと東京ゲームショウという二大業界イベントへの参加支援を行って参りました。本年度は昨年度に引き続き、コロナ禍により両イベントがオンライン開催されることを受けて、CEDECに限定して実施いたします。
なお、本プログラムの申込み・詳細は、本サイトで後日発表いたします。
参加パス協賛 CEDEC2021
スカラーシッププログラムについて
本プログラムは「国際ゲーム開発者協会(IGDA)」(本部アメリカ)が次代のゲーム業界を担う優秀な若者に対して、世界の主要ゲームカンファレンス・イベントへの参加助成および補助を提供するもので、CEDEC2021における奨学生募集・選考・運営はIGDA日本が担当しています。
IGDA および IGDA ⽇本について
国際ゲーム開発者協会 ( http://www.igda.org/ )は 1994 年に設⽴され、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本部を置き、全世界で 1 万⼈超の登録会員を数える、ゲーム開発者個⼈を対象とした国際NPO 団体です(カリフォルニア州法に基づくNPO 法⼈)。⽇本⽀部は2002 年に設⽴され、2012年12⽉にNPO法⼈に認定されました。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成を通した社会貢献をミッションとし、さまざまな活動を⾏っています。
本リリースは下記でも掲載しています。