IGDA日本SIG-GameScenarioでは「世界のビジュアルノベルゲームは今」シリーズの第4弾として、「これがインディーズレーベルだよ、ZOOMセミナー」を12月15日(火)に無料開催します。
現在、Nintendo Swichなどで、ビジュアルノベルゲームがさまざまなレーベルから移植されています。
では、そもそもレーベルとは、いかなる存在なのでしょうか? ゲーム開発者とユ-ザーを繋ぐ新しい形なのでしょうか?
そこで今回のセミナーでは、インディーズレーベル「YOKAZE」を主宰する、株式会社room6代表の木村征史氏と、YOKAZEでゲームを販売したhako生活氏、ミタヒツヒト氏を迎え、ビジュアルノベルゲームのレーベル事業の説明と、レーベルの立ち上げの経緯や、レーベルの活動意図などを説明していただきます。
このセミナーにより、ビジュアルノベルの開発やゲーム業界への理解を深め、発展に繋がることを切望致します。
【申し込みはこちら】
講演者
木村 征史
京都の片隅で活動する、インディーゲーム開発&パブリッシング企業room6代表。2020年にhako 生活氏と、情緒ある体験が出来るゲームをリリースするインディーゲームレーベル“ヨカゼ“を立ち上げる。
hako 生活
主に2Dドット絵ゲームを制作している個人インディーゲーム開発者。
ピクセルアート/プログラム/シナリオ/曲等、を個人で開発。
2020年5月にインディーゲームレーベル“ヨカゼ“より、記憶を読み取るアドベンチャー「アンリアルライフ」をリリース。
ミタヒツヒト
創作ユニット『超水道』代表でシナリオ担当。代表作に「ghostpia」「森川空のルール」「ボツネタ通りのキミとボク」小説「イマジナリ・フレンド」(ハヤカワ文庫JA)等がある。2021年春に「ghostpia」のNintendo Switch版をインディーゲームレーベル“ヨカゼ“よりリリース予定。
セミナー概要
- 日時:2020年12月15日(火) 19:00~20:30(予定)
- 主催:NPO法人IGDA日本
- 開催場所:オンライン(Zoomセミナー)
※事前に参加者はZoomの最新版クライアントアプリのインストールをお願いします。
※開催直前にZoomの参加URLをメールでご連絡差し上げます。 - 参加費:無料
- 講演内容は後日Youtubeで無償公開される予定です。なお、その際に受講者の方の名前や画像などが映り込むことが想定されますので、御了承ください。