SIG-GS 世界のビジュアルノベルゲームは今。第3回「ビジュアルノベルゲームの過去・現在・未来」(7/1)

IGDA日本SIGGameScenarioではゲームシナリオライターが深く関わるゲームジャンル「ビジュアルノベルゲーム」の勉強会を2019年7月1日に開催します。

講演者に、ビジュアルノベルゲームの歴史に詳しいゲーム研究家でジャーナリスト福山幸司氏をお呼びして、世界と日本のビジュアルノベルゲームの歴史や、日本国内での展望などについて講演していただきます。

プロのゲーム開発者でなくても、ゲームシナリオやビジュアルノベルゲームに興味さえあれば、どなたでも参加可能です。皆さんの参加を心よりお待ちしております。

参加者が得られる知見

  • ビジュアルノベルゲームのジャンルの起源
  • 世界と日本の進化や発展の経緯
  • 日本市場におけるビジュアルノベルゲームの展望

講師紹介

福山幸司(ゲームジャーナリスト・アドベンチャーゲーム研究家) 
1985年大阪生まれ。幼少のときに『ドラゴンクエスト5』に衝撃を受け、ストーリーメディアとしてのゲームに注目。大阪芸術大学映像学科で映画史と映画理論を学ぶ。2014年9月よりゲームWebメディア「AUTOMATON」に寄稿。以来、フリーとして活動。堀井雄二氏のインタビューでは、80年代の綿密な文献調査を実施した。徹底した資料調査とインタビューを両軸として、アドベンチャーゲーム、ストーリーゲームの歴史を追っている。記事一覧はこちら

申込み・詳細はこちら

  • 主催:NPO法人IGDA日本
  • 日時:2019年7月1日(月) 18:00~20:30(17:30開場)
  • 会場:クラーク記念国際高等学校秋葉原ITキャンパス (〒101-0021 東京都千代田区外神田6-5-12)
  • 参加費:1000円(セミナー参加費)