DeNAは「Game Developer’s Meeting プランナー向け座談会Vol.13〜 必見!コミュニティファーストなプロダクト運営 〜」を2019年1月18日(金)、渋谷ヒカリエで開催します。
GDC2018やCEDEC2018でも多くのセッションで議論されるなど、『ゲーム×コミュニティ』は国内外のホットトピックとなっています。ただし、未だ実践例も少なく、コミュニティ醸成やユーザーコミュニケーションの在り方については、業界内で試行錯誤されているのが現状です。
今回のGDMプランナー向け勉強会Vol.13では、現代におけるコミュニティ論の第一人者、株式会社コルクの佐渡島庸平様をお招きし、『逆転オセロニア』を事例として、同タイトルの主要メンバーとの対談を行います。登壇イベントにおいては、コミュニティの醸成する際のポイントや、コミュニティづくりにおいて苦戦していたこと、現在尽力している取り組みについて、それぞれの視点から共有される予定です。
開催概要
開催日時 2019年1月18日(金) 19:00-21:00
会場 渋谷ヒカリエ21F DeNA Seminar Room
参加対象 プランナー、ディレクターとしてゲーム企画職に従事されている方
参加費 無料
受付先 https://gdmplanner13.peatix.com/
登壇者
佐渡島 庸平(さどしま・ようへい)
2002年に講談社に入社。週刊モーニング編集部にて、『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。
2012年に講談社を退社し、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテイメントのモデル構築を目指している。
著書に「WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. ~現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ~」等がある。
香城卓(こうじょう・たく)/ソーシャルゲームプロデューサー
2011年2月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。Mobageプラットフォームでのソーシャルゲーム運用・開発を経て、2014年より『逆転オセロニア』を企画・開発。「けいじぇい」の愛称で、同タイトルのプロデューサーに従事。
住吉 政一郎(すみよし・せいいちろう)
2012年に株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社。ゲームのサーバーエンジニア、運用ゲームのプロデューサー、新規ゲームのプロデューサー/ディレクター、新規サービスのプロダクトオーナー、ゲームのコミュニティマネジメント経験と、コミュニティマネジメント組織の立ち上げなどを経て、現在ソーシャルライブ事業部の事業責任者を務める。
佐伯 嶺(さえき りょう)
コーエーテクモゲームスを経て、2013年中途入社。FINAL FANTASY Record Keeper開発から携わり、運営開始後はディレクターを担当。
■ 開催日時
2019年1月18日(金)19:00スタート
18:30 〜
受付開始
19:00 〜 GDM プランナー向け座談会の趣旨説明
19:10 〜
座談会
20:00 〜
懇親会
〜 21:00 終了予定
■ 主催 株式会社ディー・エヌ・エー
http://dena.com/jp/
■ その他
開催当日はお名刺を2枚ご持参下さい。
【参加者の皆様へ】
■ お願い
・当日キャンセルはお控えくださいますよう、お願い致します。
・参加者多数の場合抽選になる場合があります。ご了承ください。
・本イベントは、セキュリティの関係上チケット譲渡をお断りしております。チケットのお申込みは、参加者様ご本人が行ってください。お申込後参加が出来なくなった場合は、事務局にてキャンセル手続きを行いますので、ご連絡下さいませ。
・他の参加者様のご迷惑になるような行為が確認できた場合は速やかにご退場頂きます。また今後のご参加もお断り致します。ご了承ください。
■ 注意事項
・当日弊社スタッフによる写真撮影がございます。また撮影した写真は、弊社運営のSNS、他社媒体の記事等にアップする事があります。ご承諾の上ご参加をお願い致します。
・内容、ゲストは変更になる可能性がございます。ご了承ください。