サーバ側のエンジニアからクライアント側のゲームデザイナーまで、幅広い層にリーチする「ゲームサーバ勉強会」で、第8回目の勉強会が開催されます。
今回はGo言語の事例と、セキュリティ(公開暗号方式)まわりの講演、そしてもう1点の内容で予定されています。
終了後は会場で簡単なビアバッシュも開催いたします。
SIG-NetworkSystem公式サイト:こちらから過去の活動実績や資料などをご確認いただけます。
開催概要
日時 2018年5月12日(土) 13:30~19:00(開場13:00)
主催 NPO法人IGDA日本
会場 TECH PLAY SHIBUYA(東京都渋谷区宇田川町20-17 NMF渋谷公園通りビル 8F)
会費 参加券1000円 参加券+ビアバッシュ1500円
講演内容
講演1:Fluentdで注意するべきところ
講師:望月大作(ガンホー・オンライン・エンターテイメント)
内容:Fluentdを使ってデータ欠損を防ぐために、ハマった点やどのような構成で運用した方が良いのかをお伝えしたいと思います。Embulkについても少しお話しさせて頂く予定です。
講演2:from Python to Elixir
講師:渡邊堅一郎(gumi)
内容:「今後gumiはElixirとともにある。Python2から3へは移行しません」
Elixir Conf Japan 2017 でCTOの突然の脱Python宣言から一年。そこから現場で何をしてきたかをお話しします。
CTOは基盤サービスを Erlang から Elixir へ移行した話でしたが、ゲームサーバーフレームワークを Python から Elixir へ移行した話です。
講演3:Goでゲームサーバ実装をして考えたこと
講師:水野敬太(面白法人カヤック)https://www.kayac.com/team/mizuno-keita
内容:すべてがGoで実装されたゲームサーバを作り上げて、苦労したことや苦労しなかったことを話しつつ、楽しかった話をします。