日本最大級のゲーム開発者会議「CEDEC2018」(8月22日~24日)で、2月1日よりセッション講演者の公募受付が開始されました。
CEDECの前身となる開発者向けの勉強会が、東京ゲームショウでスタートしたのは1999年のことです。そこから数えてCEDECは、2018年でついに20回目を迎えます。
VRやMRなど、20年前は空想だった事柄が、今は現実になっています。それと同じように、今は夢物語でも、20年後にはさまざまな事柄が現実になっているでしょう。そうした状況を踏まえて、今年の開催テーマは「Fantasy becomes Reality」とされました。
講演者として採択させた方は、CEDEC 2018の全セッションに参加できる受講パスが無償で提供されます。さらに応募者全員に対して、同受講パスをCESA会員価格で購入できる特典などが提供されます。
なお、審査は応募者名や所属企業などが伏せられた形で、公募書類を中心に選考されます。公式サイトでは分野定義と求められているトピックに加えて、公募フォームの書き方も掲示されていますので、ぜひチェックしてみてください。
★CEDEC 2018で求めているトピックはこちら
http://cedec.cesa.or.jp/2018/
公募フォームの書き方 良い例・悪い例はこちら
http://cedec.cesa.or.jp/2018/