シリコンスタジオは2018年1月17日から19日まで東京ビッグサイトで開催される「第10回オートモーティブ ワールド」(主催:リード エグジビジョン ジャパン)で、エスディーテックが展示する車載ヒューマンインターフェース(HMI)開発環境の展示デモに開発協力。先進運転支援システムと地図情報の表現力をアップする3Dビジュアルを新たに開発・提供する旨を発表しました。
第10回オートモーティブ ワールドは自動運転・車の電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における先端テーマの最新技術が一堂に会する展示会です。シリコンスタジオとエスディーテックは2017年10月31日、ルネサスエレクトロニクスの車載情報システム用SoC「R-Car」むけHMI開発環境の提供に関する協業を発表。この一環として、本展示会でエスディーテックブースで展示される「2D/3D HMI開発環境」と、「Video Effect on PC」の2コンテンツで開発協力を行っています。
シリコンスタジオは「ゲームを中心としたエンターテイメント分野で培った定評のあるリアルタイム3Dグラフィックス技術により、製品価値や費用対効果を高める質感に優れたメーターリングやダッシュボード、メーターディスプレイに表示される高い表現力のADAS搭載3Dビジュアルを制作し、提供しています。(略)ぜひ「第10回 オートモーティブ ワールド」内、エスディーテックブースにお立ち寄りください。」とアナウンスしています。