「ゲーム研究の新時代に向けて」と題したシンポジウムが2018年1月21日に明治大学グローバルホールで開催されます。基調講演では「日本ゲームを貫く〈遊び〉の原理」と題して東京工芸大学の遠藤雅伸氏と、明治大学の中川大地氏が登壇します。
プログラム
10:00 主催者挨拶
土屋恵一郎(明治大学 学長)
10:10 〈基調講演〉日本ゲームを貫く〈遊び〉の原理
遠藤雅伸(ゲームデザイナー、東京工芸大学 芸術学部 教授)
中川大地(評論家/編集者、明治大学 野生の科学研究所 研究員)
10:50
〈セッション1〉ゲーム研究の射程と最前線〜ホイジンガ、カイヨワからユール以降まで
松永伸司(東京芸術大学 美術学部 教育研究助手)
井上明人(関西大学 総合情報学部 特任准教授)
七邊信重(デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ研究科 准教授)
(12:00〜 休憩)
13:00 〈セッション2〉ゲームテクノロジーが拡張するリアリティと人間性
福地健太郎(明治大学 総合数理学部 准教授)
藤井直敬(ハコスコ 代表取締役)
水野勇太(スクエア・エニックス)
14:10 〈セッション3〉ゲーム研究のためのアーカイブ戦略
細井浩一(立命館大学 映像学部 教授)
森川嘉一郎(明治大学 国際日本学部准教授)
川口洋司(日本オンラインゲーム協会 事務局長)
15:30 〈セッション4〉現代ゲームデザインの潮流が導く未来学
簗瀬洋平(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン プロダクト・エヴァンジェリスト)
三宅陽一郎(スクウェア・エニックス )
犬飼博士(eスポーツプロデューサー/遊物体アソビウム)
16:40 シンポジウム総括
中沢新一(明治大学 野生の科学研究所 所長)
【日 時】2018年1月21日(日)
【時 間】10:00〜17:00(開場9:40)
【場 所】明治大学グローバルフロント1F グローバルホール
【参加費】資料代500円、当日受付
【場 所】明治大学グローバルフロント1F グローバルホール
【参加費】資料代500円、当日受付
主催:明治大学 野生の科学研究所 ゲーム学講座準備研究会
問合せ:明治大学野生の科学研究所:info[at]sauvage.jp
問合せ:明治大学野生の科学研究所:info[at]sauvage.jp