東日本大震災復興イベントとして2011年から毎年開催され、いまやゲーム業界の「夏の風物詩」ともいえる福島GameJam。今年も8月19日・20日に福島県南相馬市をメイン会場に、国内外3カ国/地域で全16会場で開催。合計407名が参加し、30時間で54作品が開発・公開されました。開発の模様もTwitchを通して全世界に配信されました。
【開発タイトル一覧】
また、今年も福島GameJam2017の開発タイトルが東京ゲームショウ2017のインディゲームコーナーで試遊展示されることが決定しました。本年度開発されたゲームは粒ぞろいで、例年になくクオリティが高いものが多いため、ぜひ遊びに来ていただければ幸いです。展示スペースも昨年度までの2倍となります。なお、展示は一般公開日(9月23日~24日)のみとなりますので、ご注意ください。