ディー・エヌ・エーが開催するゲームクリエイター向けイベント「Game Developer’s Meeting」で5月24日、デザイナー(アーティスト)を対象に「いまさら人に聞けない3DCG受発注のアレコレ~本当のパートナーシップ~」をテーマとした勉強会が開催されます。
講師はコンシューマーゲームはもちろん、スマートフォンゲームやVR向けゲームまで、ゲーム用リアルタイム3DCG制作スタジオとして幅広い受託経験と実績を持つイマジカデジタルスケープの石塚雅也氏と、ディー・エヌ・エーの片岡力氏で、発注側と受注側がより良い協力関係を築くための秘訣についてディスカッションが行われます。
【申込み・詳細】
開催概要
- 日時:2017年5月24日(水) 20:00-22:00 (開場19:30)
- 会場:渋谷ヒカリエ21F DeNAセミナールーム
- 想定難易度:初級〜中級
- 参加資格:ゲーム開発職としてグラフィックデザイン業務に従事されている方(既に受発注業務に携わられている方であればグラフィックデザイン職に関わらず、ご参加戴けます)
- 参加費:無料
- 募集人数:50名
講師プロフィール
石塚雅也氏
株式会社イマジカデジタルスケープ
デジタルコンテンツ事業部
バウハウスエンタテインメント部
副事業部長 兼 ゼネラルマネージャー
1995年大学卒業後、3DCGデザイナーとして大手ゲーム会社、中小ゲーム会社、フリーと様々な場所で、モバイル(imode)からハイエンドコンシューマー機まで多くのゲーム開発に携わる。10年間に渡る開発現場での経験を経て、2004年にデジタルスケープ入社。3DCG制作チーム(現バウハウスエンタテインメント)を立ち上げる。1人からスタートし現在109名。業界歴22年のただのオヤジ。
片岡力氏
株式会社ディー・エヌ・エー
Japanリージョンゲーム事業本部
組織開発部 広報総務グループ
プロデューサー
コンテンツ制作会社、3DCG制作スタジオ、コンシューマーゲーム系パブリッシャーを経て2014年に株式会社ディー・エヌ・エー入社。プロジェクトマネジメント、アウトソーシング、ビジネスデベロップメント職を中心に、これまでに携わったゲーム開発プロジェクトは39タイトル。近年ではプロモーションやリクルーティングなど業務領域は多岐に渡る。歳とともにフレーム単位で勝負するタイプのゲームでどんどん勝てなくなっているのが最近の悩み。