東京ゲームショウ2017でIGDA日本が企画・実施協力を行う「インディゲームコーナー」「センス・オブ・ワンダー ナイト(SOWN) 2017」の募集受付が始まりました。例年同様インディゲームコーナー(タイプA)の出展費用は無償となります。
2013年に新設されたインディーゲームコーナーは、今や東京ゲームショウの中でももっとも活気に満ちたエリアとして高い評価を受けています。昨年は21カ国・地域から366件の応募がよせられ、選考の結果69団体が出展しました。
またインディーゲームの国際的なアワードとして定着したSOWNでは昨年、8カ国・地域から8組のファイナリストがプレゼンテーションを行っています。ここから数多くのゲームが発売され、ヒットを記録しています。
公式Webサイトでは両企画の募集受付が開始されており、締切は6月9日です。今年から両企画共通のエントリーとなり、そこからインディゲームコーナー(タイプA)の出展者とSOWNのファイナリストが選考されます。
なお、インディゲームコーナー(タイプA)の出展費用は例年同様、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアのスペシャルスポンサードにより無償となります。なお、有償ながら確実に出展可能なタイプBも用意されています。
両企画の応募要項や応募方法などの詳細は、「
◆インディーゲームコーナーに関するお問い合わせ先: indie(a)nikkeibp.co.jp
◆「センス・オブ・ワンダー ナイト」に関するお問い合わせ先: sown(a)nikkeibp.co.jp