モノビットがUnity向けマルチプレイプラグイン「Monobit Unity Networking 2.0」を公開

リアルタイム通信ミドルウェア「モノビットエンジン」を展開するモノビットは、Unity向けマルチプレイプラグイン「Monobit Unity Networking (MUN) 2.0」を公開しました。

MUN2.0はUnity専用の無料アセットで、クライアントプログラムだけでマルチプレイゲームを簡単に実装できます。新製品「Monobit Revolution Server(MRS)」で大幅な高速化をはたすとともに、サーバにゲームコードも記述できるようになっています。

MUNの新たな特徴

  • 新開発の通信エンジン「MRS」の新コアを採用し、通信性能が大幅に向上!
  • 従来のTCPに加えて、UDP/RUDPを正式サポート!
  • C#,C++でサーバにゲームロジックがかけるように進化!
  • サーバのソースコードを公開しており、サンプルを改造してオンラインゲームを開発可能。

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ぜひ、お手に取ってお試しください。

同社では今後UNET対応やcocos2d-x,HTML5にも順次対応していくとしています。

問い合わせ先 j.kazumi(a)monobit.co.jp