CRI・ミドルウェアが参加する中国ゲーム開発サポートプロジェクト「China Hero Project」で10タイトルが選出

CRI・ミドルウェアはソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)が実施する「China Hero Project」で3月22日、サポートを受ける10タイトルが発表されたとアナウンスしました。

  • Code:Hardcore(Rocket Punch)
  • Kill X(VIVAGAMES)
  • Lost Soul Aside(Ultizero Co., Ltd)
  • Pervader(Beijing Light & Digital Technology Co.,Ltd)
  • Project Boundary(Studio Surgical Scalpels Co., Ltd)
  • Project X(KOMOGAMES.,Ltd)
  • The Walker(Renyi Technology LLC)
  • The X Animal(Beijing Hulianxingmeng Technology Co.,Ltd)
  • Tiger Knight(Fujian NetDragon Websoft Co.,Ltd)
  • War Rage(Booming Games)

「China Hero Project」はSIEJAとゲームエンジン・ミドルウェア等のパートナー企業がPS4向けに『グローバルで通用するタイトル(=ヒーロー)を創出』することを目的に、中国の有望なゲームデベロッパーを選出して、技術面と経営面の両面からサポートする取組みです。

本プロジェクトにはCRI・ミドルウェアも音声・映像ミドルウェア「CRIWARE(シーアールアイウェア)」を提供し、技術面でサポートしています。

同社では本件に冠して「多彩なツール&ミドルウェア製品群CRIWAREを通じて、開発者の皆様が創る驚きや感動の表現をサポートし、お客様の事業拡大や開発効率化を支援するとともに、世界のゲーム産業の発展に貢献してまいります」とコメントしています。