日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は「アート&ゲーム」をテーマとした「ゲームデザイン討論会-第3回公開ディスカッション」を2017年2月12日に開催します。現代のゲームが社会インフラや総合芸術に進化しつつある中で、新しいゲームデザインの方向性や、ゲームの持つ潜在性についての議論が行われます。
パネリスト
- 小野卓也(Table Games in the World主催)
- 勝又洋子(東京電機大学理工学部教授 ドイツ文学・演劇論)
- 草場純(遊戯史学会理事、「ゲームマーケット大賞」審査委員長)
- 黒川文雄(黒川塾主催、黒川メディアコンテンツ研究所所長)
- 鈴木香織(東京大学総合教育研究センター特任研究員、現代美術史学)
- 三宅陽一郎(日本デジタルゲーム学会理事、AI研究者)
- 渡辺範明(ゲームプロデューサー/ドロッセルマイヤーズ代表)
- 司会:蔵原大(東京電機大学理工学部非常勤講師、日本デジタルゲーム学会会員、アルデス=リベラレス開発研究所部長)
開催概要
- 日時 2017年2月12日(日) 14:00-16:00
- 会場 朝日新聞社メディアラボ渋谷分室(東京都渋谷区神宮前6-19-21)
- 主催 日本デジタルゲーム学会
- 共催 黒川塾、アルテス=リベラレス開発研究所(東京電機大学理工学部 石塚正英主催)
- 後援 朝日新聞メディアラボ、ブックリスタ(シミルボン)、東京電機大学理工学部
申込み方法
事前予約不要/先着順で定員50名、参加費1000円(学生無料)
問い合わせは<ゲームデザイン討論会事務局>まで
info.gamedesign.discussion(a)gmail.com