シリアスゲームジャム#05~みんなのバリアフリー~でレポート記事が公開

「シリアスゲームジャム#05~みんなのバリアフリー~」(主催:日本デジタルゲーム学会ゲーム教育研究部会)が12月10日・11日にビサイド(東京都立川市)で開催され、バリアフリーをテーマに5本のゲームが開発されました。当日の模様は「メディア芸術カレントコンテンツ」のレポート記事で紹介されています。

本イベントには日本工科大学と日本大学の学生を中心に、社会人も含めた総勢39名が参加しました。NPO法人PADM(遠位性ミオパチー患者会)代表の織田友理子さんや、オランダ大使館など専門家やゲストも会場を訪問し、アドバイスを送るなど、活気あふれるジャムとなりました。IGDA日本からも副理事長の中林寿文と事務局長の小野憲史が実行委員として運営サポートを行いました。

①最優秀グランプリ『ゴーゴンの館』

②リサーチ賞・デザイン賞『BLIND MAZE』

③オランダ大使館賞『Go! ペティル Go!』

④VR賞『バリアからの脱出VR』

⑤『助けて!見え猿聞こえ猿』

詳細はレポート記事をご覧ください。なおジャムの資料はFacebookのグループページで公開中です。