DeNAが開催するゲームクリエイター向けイベント「Game Developer’s Meeting」の第7回で12月21日、トライエースの向峠慎吾氏が「『ゲームデザインの定理』~軸をぶらさないゲームデザインとプロデュースワーク~」と題して登壇します。終了後には交流会も実施されます。参加には事前申込みが必要です。
講演概要
最新作となる『STAR OCEAN anamnesis』をはじめ、これまで数多くのRPGを手掛けてきたトライエースからプロデューサーの向峠慎吾氏をお迎えして、コンシューマゲームやソーシャルゲームに限らず、ゲームデザインの基礎となる考え方や手法を、プロデューサーとしての視点も織り交ぜながらお話ししていただきます。
【申込み・詳細】
日程 2016年12月21日(水) 20:00 – 22:00(開場19:30 )
会場 渋谷ヒカリエ21F DeNA sakura café
参加資格 プランナー、ディレクターとしてゲーム企画職に従事されている方
参加費 無料
募集人数 70名(参加多数の際は抽選とさせて頂くこともございます。予めご了承ください。)
募集締切 2016年12月21日(水)12:00時迄
講師プロフィール/向峠慎吾
2002年株式会社コナミコンピュータエンタテインメントスタジオ(現コナミデジタルエンタテインメント)に入社。いくつかのタイトルのディレクターを経験し、2005年よりプロデューサーとしてコンシューマーの音楽ゲームを複数担当したあと、初のオリジナルタイトルである「Elebits」で世界的に評価を受ける。その後もオリジナルタイトルを手掛け続け、「FRONTIER GATE」や「ラビリンスの彼方」では株式会社トライエースとプロジェクトを行い、株式会社ヌードメーカーの河野一二三氏とは「戦律のストラタス」で一緒に仕事をしている。2014年よりトライエースに移籍し、「イグジストアーカイヴ」や「Heaven×Inferno」を担当。