第6回ゲームエフェクトコンテストで審査員発表

第6回ゲームエフェクトコンテスト(主催:マッチロック)で審査員7名が発表されました。主催者側では「審査員全員がリアルタイムエフェクトに精通しており、さまざまな視点からエフェクトが評価されることになります。応募作品だけでなく、審査員のコメントにもご注目ください」とアナウンスししています。

◆主催企業/マッチロック

後藤 誠(取締役)
プログラマーとして、ゲーム開発経験 25年 。「ドラゴンクエスト 10 」「ファイナルファンタジー13」 「Front Mission Online」「Front Mission 4 」「ぼくドラえもん」 「頭文字D(PS版)」 「シュビビンマン2」 (全26タイトル)。
BISHAMONを通して、世界へ素晴らしい作品を届けるため日々奮闘中!!

◆共催企業/アグニ・フレア

稲葉 剛士(代表取締役)
セガや白組など、いくつかの企業で、フリーランスのエフェクトアーティストとして活動。2010年、エフェクトアーティストの為のアグニ・フレアを起業。ゲーム開発経験 17年。主な参加プロジェクトは 「サクラ大戦シリーズ」「三国志大戦シリーズ」 「THE HOUSE OF THE DEAD 4」 「BIO HAZARD 6」
CEDEC2012、2015で登壇 ・ゲームエフェクトデザインレシピ(書籍)
エフェクトアーティストが幸せになれる環境を実現していきます。

篠原 亜留吾(クリエイティブ本部 部長 )
コンシューマー中心に、ゲームエフェクトアーティストとして14年。
セガ・ゲームリパブリック・TangoGameWorksを経てアグニ・フレアに入社。
「サクラ大戦シリーズ」「Shinobiシリーズ」等のエフェクト制作。「 フォークスソウル 」 と 「 サイコブレイク 」の開発ではエフェクトリードを経験。
ゲームエフェクトデザインレシピ(書籍)

◆協力企業/ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン

池和田 有輔(エバンジェリスト)
フリーランスとしてWEB制作・広告制作のキャリアを経て2013年からRépublique開発チーム(Camouflaj, LLC.)に参加。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン入社後はエバンジェリストとして活動している。
著書(共著)に『UnityゲームUI実践ガイド開発者が知っておきたいGUI構築の新スタンダード』

◆協力会社/エピック・ゲームズ・ジャパン

ロブ・グレイ(テクニカルアーティスト)
アメリカ生まれ。映画制作大学を卒業後、来日19年。テレビのCG制作の仕事などを経て、ゲーム業界に入りました。現在ゲーム業界の経験が約11年になります。
前職でスクウェア・エニックスやナムコでアンリアル・エンジン採用タイトルでの豊富な経験をきっかけに、2012年夏にエピック・ゲームズ・ジャパンに入社。
Unreal Engineのテクニカル・アート、パイプライン、レベルデザインやスクリプティング、
アセット作成などが専門で、UE4のサポートや講演も担当。

◆特別審査員

MOKO(第二回・第三回エフェクトコンテスト優秀賞受賞者 )
エフェクトアーティスト。家庭用ゲームのエフェクトを作ってます。エフェクト界隈、ひいてはゲーム業界全体を盛り上げるために日々あれこれと活動中。
過去に「BISHAMONゲームエフェクトデザイン入門」を共同で執筆。
ブログでBISHAMONやUE4を解説しています。