コンテンツ文化史学会は2016年度大会「コンテンツ・地域・教育」を12月3日(土)・4日(日)に開催します。会場は奈良県立大学で、コンテンツツーリズム研究学会と共催となります。現在参加登録申込み中で、懇親会とエクスカーションの申し込みは11月23日(水)が締切です。
【申込み・詳細】
概要
- 大会テーマ コンテンツ・地域・教育
- 開催日 2016年12月3日(土)・4日(日)
- 会場 奈良県立大学地域交流棟2階中研修室(受付:地域交流棟1階ロビー)
奈良市船橋町10、TEL:0742-93-5296 / FAX:0742-22-4991 - 参加費
- 会員:無料
- コンテンツツーリズム研究学会会員:無料(予稿集は500円で販売)
- 非会員:1000円
- 懇親会費:8000円
タイムスケジュール
12月3日(土)
9:00~ 開場
9:20~9:30[開会挨拶]実行委員長 吉田 正高(東北芸術工科大学 教授)
9:30 個人研究発表1 発表者 鑓水 考太(北海道大学 大学院生)
10:00 個人研究発表2 発表者 加畑 貴規(加畑総合研究所 代表)
10:30 個人研究発表3 発表者 西堀 俊明(近畿大学 非常勤講師)
11:00 発表ディスカッション
パネラー 鑓水 考太、加畑 貴規、西堀 俊明
コ-ディネータ:増本 貴士(奈良県立大学 特任准教授)
12:00 [昼食(中研修室、地域交流棟1階小研修室)
※大学学生食堂等は休店です。JRや近鉄の駅付近にあるコンビニで昼食をご準備下さい。
[個人研究発表(コンテンツ文化史学会)]
13:00 個人研究発表1
テーマ ゲームタイトルの中国語訳における特徴と課題
発表者 梁 宇熹(立命館大学大学院)
13:30 個人研究発表2
テーマ 石川をぷよぷよで染める会の二十年-変わりゆくぷよぷよ 変わらぬIPS-
発表者 横えび(石川をぷよぷよで染める会)
[合同シンポジウム「コンテンツ・地域・教育」]
14:00 基調講演
講演者 コンテンツツーリズム研究学会 会長 清家 彰敏氏
15:10 特別講演
講演者 合同会社アトリエアクア 代表 古田 明宏 氏
16:20 総合討議
討論者 清家 彰敏、古田 明宏、増本 貴士(奈良県立大学)、吉田 正高(東北芸術工科大学)
18:30 [懇親会(ホテル リガーレ春日野 畝傍の間)]
12月4日(日)
[個人研究発表(コンテンツ文化史学会)]10:00 個人研究発表3
テーマ 「イラストレーション」と「イラスト」のあいだ
-アートとサブカルチャーを結ぶ1960年代からゼロ年代の動向-
発表者 春原 史寛(群馬大学教育学部准教授)
10:30 個人研究発表4
テーマ キャラクターが切り取る日本の風景
-地域発のコンテンツを支える土台となる技術・技巧へのパースペクティブ-
発表者 中川 譲(日本映画大学准教授)
11:00 個人研究発表5
テーマ アニメヒロインを分類する-アニメ放送年代別の印象の検討-
発表者 太田 碧(法政大学大学院博士後期課程)
11:30 個人研究発表6
テーマ 「恋声」の研究-中国における日本声優とその声の受容をめぐる考察-
発表者 湯 天軼(大阪大学大学院文学研究科博士後期課程・日本学術振興会特別研究員)
12:00 [昼 食(中研修室、地域交流棟1階小研修室)]
※大学学生食堂等は休店です。JRや近鉄の駅付近にあるコンビニで昼食をご準備下さい。
13:30 [エクスカーション(奈良ホテル)](希望者のみ完全予約限定)
奈良ホテルにて、ホテルスタッフによるホテル内聖地巡礼のご案内・ご説明
(奈良ホテルは、奈良を舞台としたアニメ『境界の彼方』で、名瀬家のモデルとなりました。
現在でも、ファンの方々が宿泊され、交流を深めています)