CG-ARTS協会主催のUnrealEngineに関するハンズオンセミナーが開催されます。教育関係者や企業の指導者クラスで、CGクリエイターやテクニカルアーティストといった職種を対象とした内容となっています。東京・札幌・福岡に続き、京都でも開催されることになりました。
セミナーはEpicGamesJapanの協力で行われます。協会の認定教育校およびCG-ARTSマイスター取得者むけに受講料割引も用意されています。
■日程:2日間
2016年12月17日(土)10:00-18:00(開場9:40)
2016年12月18日(日) 9:20-17:30(開場9:00)
■場所:京都コンピュータ学院(京都駅前校)
601-8407 京都市南区西九条寺ノ前町10-5
【アクセスマップ】
■定員:20名
■受講料:
一般:30,000円(税込)
認定教育校:24,000円(税込)
CG-ARTSマイスター取得者:24,000円(税込)
■プログラム
●12/17(1日目)
10:00 特別講演 「Unreal Engine4(UE4)の現状と未来について(仮)」
10:50 UnrealEngine4 クイックスタート
13:20 グラフィックアセット作成
15:30 シェーダ設定・レンダリング1
16:40 Level Sequence Editorを用いたアニメーション表現
●12/18(2日目)
09:20 特別講演 「3DCGを活用したAR開発の現状」
10:10 Landscapeを用いたオープンワールド表現
13:00 シェーダ設定・レンダリング2
14:50 ヴィジュアルエフェクト
16:10 マスタリング/VRコンテンツへの応用
※本セミナーの内容は予告無く変更させていただくことがございますので
ご了承ください。
■講師
●メイン講師 川島基展 氏(株式会社もももワークス)
●12/17特別講演講師 今井翔太氏(EpicGamesJapan)
●12/18特別講演講師 金丸義勝氏(A440)
■対象
・ビジュアルアーティスト、テクニカルアーティストの育成をされている方
・学校や企業で、UnrealEngineを使ったゲーム教育の検討されている方。
・ゲーム制作における効果的な教育方法を学びたい方。
■想定スキル(受講条件)
CGクリエイターの方を想定しており、Maya等のDCCツール(CG制作ソフト)を使用した演習も含まれますので、それらの使用経験がある事が好ましいです。