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また「CG-ARTS教育リポート」では、CGクリエイター検定をCG・ゲーム制作プロダクション3名の社長が受験するというテーマで、レポート記事が掲載されています。アニマの笹原氏、テトラの谷口氏に加えて、ゲーム業界からもモノビットの本城氏が参加しています。3名の参加者のうち1名が合格、1名が不合格、1名が体調不良で後日、模擬試験を実施というガチな姿勢が光ります。
本城:ゲーム業界は、5年程前にガラケーソーシャルから入り、そのあと2Dゲームが流行ったため、5年前に業界に入った人達は、ほぼ3Dに触れずにきた人が多くいます。それ以前に、コンシューマゲームに携わってきた人達は現状問題ありませんが、VRとかにシフトしようとしている今、特にプランナー職の人達はついてこれなくなってきている人もいるかもしれません。CGクリエイター検定を受験すれば、追いつけるんじゃないかと思いました。
実際に検定試験を受けた社長同士が、その体験を踏まえて人材育成や検定試験の活用について対談するという、他では見られないユニークな内容になっています。