日本科学未来館の企画展「GAME ON〜ゲームってなんでおもしろい?」関連イベントとして、全三回の「ナイト」イベントが開催されます。5月20日に開催される第一夜では、「スペースインベーダーはいかにして生まれたか」と題して、当事者の証言とともに開発秘話やゲームをとりまく時代背景について迫ります。
◆出演
西角友宏((株)タイトー アドバイザー)
おにたま( OBSLive/基板大好き! キャスター )
高橋名人(ゲームプレゼンター)
ナビゲーター: 遠藤諭(株式会社角川アスキー総合研究所)
※本イベントは、クローズした展示会場で、電源を落として静まった50年分のゲーム機たちに囲まれて行うトークイベントです。
◆出演者プロフィール
西角友宏((株)タイトー アドバイザー)
大阪府岸和田市出身。東京電機大学卒。1968年タイトーの開発部門である(株)パシフィック工業入社、メカゲームスカイファイター他、初期のビデオゲーム十数機種を開発。1978年「スペースインベーダー」を開発。1996年(株)ドリームス設立、2010年退任。
おにたま(OBSLive/基板大好き! キャスター)
OBSLiveキャスター。有限会社ツェナワークス技術開発責任者。アーケードを中心としたゲーム史の研究、講演などを行なっている。
高橋名人(ゲームプレゼンター)
ファミコンブーム 真っただ中の80年代半ばに、ファミコンの「高橋名人」として一世を風靡。現在はMAGES.に所属し、ゲーム情報番組『電人☆ゲッチャ!』などでゲームプレゼンターとして活躍中。
開催日時:2016年5月13日(金)20:00~21:30
※当日は、企画展「GAME ON」を20:00まで延長して開催いたします。(入場券の販売は19:30まで。)常設展は17:00に終了いたします。
開催場所:日本科学未来館 1 階 企画展示ゾーン 企画展「GAME ON」会場内
定員50名 参加費無料
参加方法 当日参加
主催:株式会社角川アスキー総合研究所、日本科学未来館
協力:株式会社タイトー
問い合わせ先:日本科学未来館