日本デジタルゲーム学会（DiGRA JAPAN）は今年、発足10周年を迎えます。これを記念して8月6日(土)・7日(日)に例年より規模を拡大した夏季研究発表大会が東京工芸大学 中野キャンパスで開催されます。
大会テーマは「デジタルゲーム－１０年の軌跡と未来」です。現在発表者募集が行われており、応募種別は「口頭発表」「インタラクティブセッション」「企画セッション」の3種となります。発表締切は5月31日(火)です。
大会委員長の今給黎隆氏は「今までに学会に足を運んだことがなかった産業界の方々や、長く日本デジタルゲーム学会に関わっていただいた方に参加してもらおうと、新たな試みも検討しておりますので、ぜひとも皆様の参加をお待ちしております」とコメントしています。
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