「アオモリズム」など個性的なゲーム開発で知られる神奈川工科大学情報メディア学科が、ご当地ゲーム第2弾「「イロドリコロガリアクションゲーム DA・彩魂(ダ・サイタマ)」を発表しました。ゲームは宇宙人によって白黒になってしまった世界で、どこからか(D)あらわれた(A)「彩魂(サイタマ)」を転がして、再び色を取り戻していくという内容です。入力デバイスはトラックボールとなっています。
ゲームは10/17(土) に大宮ソニックシティで開催される「アニ玉祭2015」でプレイアブル展示されます。
ゲーム概要:プレイヤーはトラックボールを転がす事で、巨大な球体「彩魂」を日本、そして世界中の土地を転がしていく。途中、エリアを守る宇宙船を破壊してそのエリアの色を取り戻していく。取り戻したエリアは「彩の国」になるので、結果的に世界中がサイタマになってしまうが気にしてはいけない。世界の平和を取り戻すため、彩魂をコロがし、ジャンプさせ、宇宙船を破壊し、色彩を取り戻そう。
彩魂:彩の国の守り神。神出鬼没、だいたいサイタマのあたりのどこからか現れる「彩魂」。転がるだけでなくクマガヤの熱風をエネルギーとしてジャンプする事ができる。彩魂により彩りを取り戻した地域は「彩の国」になってしまう。
宇宙船:地上の色彩を吸い取りエネルギーにしている。乗っている宇宙人も、宇宙船も水には弱いらしい。中に乗っている宇宙人、色は「グレイ」。