4月24日(金)に開催されるIGDS2015で出展作品を紹介していきます。
タイトル：水没都市〜シマダシステム
出展者：ゲーム菩薩グループ
配信元・入手先：未発売
概要：シマダシステムとは、地図情報データベース(OSM)を元に、現実の都市の3Dモデルをゲーム内に構築できるランタイムのモデリングシステムです。地図データの取得やモデル生成はゲームの実行時に行うので、舞台となる地域をあらかじめ決める必要が無く、OSMの地図に載っていさえすれば、地球上の全ての場所をゲームの舞台にすることができます。
水没都市は、このシマダシステムを使って、世界中の実在の都市をステージにして、隠されたアイテムを集めることにより、水没した都市を救い出す目的のゲームです。
Oculus Riftのゴーグルをつけて、仮想空間の海に潜ることにより、より高い没入感に浸れることを沢山の体験者の方が語っています。
このゲームは、まだ一般には発売されていないので、是非この機会に遊んでください。また、開発を助けてくれる仲間も探しています。