IGFチャイナ2015で作品応募がスタート

アジア圏で最大級のインディゲーム開発者向けアワード「IGF China」の申込みが3月23日(月)にスタートしました。参加資格はアジア圏のインディゲーム開発者と学生で、応募締め切りは7月20日(月)です。

IGF Chinaは本家IGFと同様に、GDC China(10月25日-27日、上海)と併催で行われます。2013年のエントリー数が250作品だったのに対して、2014年は373作品と大きく飛躍し、そのうち学生応募作品が32%をしめました。日本からもメインコンペティションで「巫剣神威控」(Zenith Blue)と、「Nom Nom Galaxy」(Q-Games)の二作がファイナリストに輝きました。

他のファイナリストのタイトルはこちら。会場の様子もYoutubeで視聴でき、デモの風景やアワードの様子などが本家IGFと遜色ないスタイルで行われていることが分かります。

IGF Chinaでファイナリストに残ると、確実に中国パブリッシャーの目に留まりますので、中国展開を視野に入れている企業や団体にとっては、非常に良い機会になるのではないでしょうか?

IGF China2015の申込みページはこちらになります。

なお、GDC Chinaの公式サイトはこちら。昨年度のIGF Chinaのページはこちらです。ご参考まで~。

IGF China  2015Call For Submissions